終活は何から始めればいいですか?
最初に「家族が困るポイント」を洗い出し、優先順位を付けます。健康・認知症の不安/財産管理/連絡先・書類の所在/死後の段取り、の順で整理すると迷いません。
終活は何歳から始めるべきですか?
何歳からという決まりはありません。元気なうちほど選択肢が広く、家族と落ち着いて話し合いやすいのが特徴です。まずは情報整理(連絡先・希望・書類の所在)から始めると負担が少ないです。
終活を50代から始めるのは早いですか?
早すぎることはありません。親世代の介護や相続準備と、自分自身の将来準備が重なる時期でもあります。いきなり契約ではなく、ノート・一覧化など“情報の整備”から始めると進めやすいです。
終活ノート(エンディングノート)は何を書けばいい?
連絡先、医療・介護の希望、財産の大枠(口座・不動産の有無)、重要書類の保管場所など、家族が困りやすい情報から埋めるのがおすすめです。法的効力は基本ないため、必要に応じて遺言や契約と組み合わせます。
認知症になると、何ができなくなりますか?
契約行為(不動産売却や金融取引など)が難しくなり、家族が代わりに動けず手続きが止まるケースがあります。前もって“代わりに動く仕組み”を作ることが重要です。
任意後見と家族信託、どちらが良いですか?
目的が違います。財産管理中心なら信託、生活の見守りや契約支援なら任意後見が向くことが多いです。状況により組み合わせも検討します。
財産管理等委任は、任意後見とどう違いますか?
財産管理等委任は「元気なうちから始められる」委任契約です。任意後見は将来の判断能力低下に備え、発動条件や運用を設計します。
死後事務とは何ですか?
葬儀・役所手続き・公共料金解約・賃貸退去・医療費精算など、亡くなった後に必要な事務です。家族の負担が大きいので事前に段取りを作ります。
死後事務委任で「できないこと」はありますか?
内容によっては、他士業や関係機関の手続きが必要になります。契約で範囲を定め、できること/できないことを先に線引きして設計します。
デジタル遺品(スマホ・SNS)はどうすれば?
まず「何があるか」を洗い出し、残す/消すの希望と、保管・共有方法を決めます。放置すると課金や情報漏えいの不安が残ります。
家族に話すのが気まずいです。
“結論”から話すと重くなりやすいので、「困らせたくない」「段取りだけ作りたい」という目的から共有するのがおすすめです。面談同席も可能です。
終活カウンセラー/終活アドバイザーなどの資格は必要ですか?
情報整理の入口として役立つことはあります。ただし、法的な書面や手続きは専門職の業務範囲があるため、遺言・後見・契約が絡む場合は専門家に確認すると安心です。
費用はどれくらいかかりますか?
論点の多さ(財産の種類、家族構成、契約の有無)で変わります。初回相談で必要範囲を決め、追加になりやすい条件も先に明確化します。
川崎市以外でも対応できますか?
一都三県を中心に対応します。オンラインで整理し、必要に応じて現地対応します。